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平成４年４月からの歴史ある学習塾です。

当塾は、小学生は週４回、中学生は週6回を通塾日としています。
自習ではなく、「毎日、しっかり」が定着しています。
試験前だけ長く勉強する、受験近くなってから集中的に学習する、という方針ではありません。
塾に通って毎日勉強することが日常の習慣として定着し、受験に備えていくということをベースにしています。

中学から入塾した場合、週6回通塾することは大変難しいことであり、他塾でも実施している塾はほとんどありません。
それゆえ、週6回通塾することで「学習が習慣になる」ということは「凄いこと」であり、伸び悩みの状況をつくりません。

　小学生は、昨年４月から週4回通塾の新体制となり、中学へのスムーズな移行ができる流れをつくりましたが、小学4年生であっても、週4回の通塾は何の抵抗もなく、欠席もほとんどなく、学習をこなしています。

　早い時期に学習習慣を身につけることは、中学校生活に大きく影響し、今後の将来にも直結していくと改めて感じる今日この頃です。
最近は、「小学生のときに、このような塾があることがわからなかった」と言われるようになりました。

小学６年生は中学の英数２教科先取り学習をスタートしてから今年３年目にはいります。
先取り学習をして中学生になった子どもたちは、ほとんど家では勉強をしていませんが、レベルは多賀城高校受験レベル以上です。

是非、子どもたちの夢を広げるために、小学生からの学習貯金をしてほしいと願っています。

　　　　　宮城共育研究所/小中一貫塾

お知らせ（重要）

「やる力」と「やれる力」

「やる力」と「やれる力」の土台があるからこそ、そこに積み上がっていきます。当塾の土台とは、学習面だけではありません。

ここでは、中学生は週６回通って勉強しています。少し多く感じるかもしれませんが、通塾率は９０％以上です。毎日決められた学習ができること、それは「やる力」です。

中学生は毎日５教科の課題を学習しており、体験学習では、「こんなにたくさんの課題を毎日やっているのですか！？」と驚かれることもよくありました。しかし、通塾している生徒たちはその課題を当たり前に学習します。当たり前としてやっていることがベースになっています。時間を無駄にすることなく次々とこなし、考えてわからないことは、納得するまで聞くという形ができています。（自習の勉強はありません）

「やれる力」があるから、こなしていけるのです。「やれる力」がつくと、毎日塾に通って勉強することが当たり前になります。
中学３年生（受験生）は週６回通い、３時間半以上学習して帰ります。やれる力、やる力がつくということは、とても大きな力です。

ノート指導

その他の学習費用

特訓費、テスト対策費、学習サポート費、英検対策費などは一切頂いておりません。
また、中１生、中２生は夏期講習、冬期講習、春期講習はなく、日々ゆとりのある学習を行っております。